夏バテ、熱中症にご注意ください
受付の桑島です。
梅雨晴れというのか今日はとっても天気が良いです(*^_^*)
しかし、蒸し暑い。
私は、暑いのが大っ嫌いです。。だから、ず~っと「あつい、あつい、あつい、あつい。」と言っています。
そして、院長に怒られます。「暑いのは仕方ないやんか。うるさいなあ」と・・・・・ ごめんなさい(+o+) でも暑いねんもん。と心の中でつぶやいています。笑
え~っと、本題です!!! 湿度の高い日は熱中症にご注意ください。
なぜか??というと、 汗をうまく排出できなくなり、体内に熱がこもってしまって、体温を下げることができなくなるからなのです。
これが一番怖いんです!!
湿度の高い時は運動は避けて下さい。
けどー、どうしてもという方は水分補給を十分に採ってください。
運動時における水分補給の注意点としては、
熱中症は室内にいてもなります。 湿度が高いと行き版危険です。室内にいると油断しがちになりますので、小まめに水分補給をしましょう♪
水分補給はただ、お水を飲むだけではなく、塩分とナトリウム(糖分)の含まれたものをお飲み下さい。 汗と同時に体内の塩分も一緒に出ていってしまいます。体内の塩分が失われている状態で、水だけを飲むと、血液の塩分濃度が薄まり、それ以上水が欲しくなくなります。同時余分の水分を尿として排泄し、その結果体液の量は回復できなくなります。この状態で運動を続けると運動能力が低下し、また、体温が上昇して、熱障害の原因となるのです。
ですので、市販のスポーツドリンクを飲んでいただくか、自分で作って頂く場合は、1リットルの水にティースプーン半分の食塩(2g)と角砂糖をお好みで数個溶かして作ったものでもOKです。
体温を下げるには濡れタオルを脇の下、鼠径部(足の付け根)、首の後ろ側にあてると良いです☆