肩甲骨の体操
受付の桑島です。
さむ~~~~~~い1日になりましたね。
お昼に雪がチラホラ降っていました。風も強いですので、自転車こいでも進まない(-_-;)
一番しんどいヤツです。。
こう寒いと、身体が縮こまってしまいますよね。
肩に力が入ってしまい、肩の筋肉が固まり肩こりに・・・
肩が凝ると、なんとなくですが、首もだる~くなってきます。
嫌です。
最悪です。
過ごしづらいです。
そんな時は、ストレッチをすればいいんです
ストレッチをして、固まっている筋肉を伸ばしてあげてください!!
さて、どんなストレッチがいいのか。
の前に、ストレッチを行う際の注意点の説明をさせていただきます。
1.呼吸は自然に行うこと。
呼吸が止まってしまうと血圧が上がってしまいます。
2.どこの筋肉を伸ばしているのか、伸ばしている筋肉を意識して行うこと。
なんとなーく伸ばしていると、伸びません!!伸ばしたい筋肉ではない所が伸びてしまいます。
しっかり筋肉に命令してください。 「のびろのびろ~。三角筋のびろ~。」 など。
筋肉の名称が分からなければ、「私の肩周りの筋肉のびろ~。」 でもいいですね
3.反動はつけない。静かに気持ちのいいところまで伸ばし、そこで止めること。
ストレッチというと、どういったものが頭に浮かびますか?
おそらく、足を前後に開き、イチ・ニ、イチ・ニ と上下に身体を揺らしアキレス腱を伸ばすストレッチが
思い浮かぶんではないでしょうか?
これはダメですね~。
筋肉が温まっていない状態で、急な動きや反動をつけ過ぎると、ブチッと筋肉が切れてしまったり、
切れなくても筋肉を傷める原因になってしまいます。
ですので、気持ちいところまで伸ばしたらそこでストップしてジックリと伸ばして下さい。
4.ストレッチは15秒以上伸ばすこと。
どうして15秒以上なのかと言いますと、伸ばし始めてから、
いまここを伸ばしていますよ~と脳に命令がいくまでに必要な時間だからです。
脳に命令がいくまでにストレッチをやめてしまうと、伸ばしていないのと同じになりますのでご注意くださ
い!!
以上の4つの点を意識してストレッチをしてみましょう。
凝り固まった、肩周りの筋肉をほぐす体操はこちら!!!
ストレッチというよりかは、体操に近いですが・・・
体操でも先ほどの注意点は意識してくださいね
肩甲骨周りの筋肉が固まると腕が上がらなくなってしまい、五十肩、四十肩に・・・
さっそくチャレンジ!!